2011年2月28日月曜日

BC工房「生活工芸の本」完成

BC工房の2011年版カタログ、「生活工芸の本」が完成しました。テーマは「幸せの座り心地」。BC工房では、只今、できたてのカタログを無料でプレゼント中!

BC工房のあるじ、鈴木惠三さんがこのカタログに込めた思いは「道楽」です。このことは、塩野哲也さんが編集兼発行人のWEB MAGAZINE「コラージ」の最新号(2011年3月号)で、鈴木さんの連載コーナー「工房楽記」に書かれています。血液のめぐりが元気なるような記事です。そして、「生活工芸の本」プレゼントの申し込み方法も書かれています。みなさん、ぜひ、ご覧になってください!

シエン社「歯科の知識」完成


七映の卯辰和美さんのマネジメントとフットワークで校正を重ねてきたシエン社の「歯科の知識」。色校正最後の受け渡しは、地下鉄外苑前駅の改札越しという大技です。



そして、著者の先生と版元であるシエン社の三上さんのこだわりが詰まった「歯科の知識」第3版は、本文の全面改訂と表紙の刷新を行い完成、ついに発刊となりました。
歯科助手を目指す方はもちろん、歯の衛生や治療に興味のある人は、ぜひご覧になってください。専門知識がなくても、理解できるよう編纂されています。お求めは、デンタルブックセンター・シエン社のWEBサイトからどうぞ。

●すぐに役立つ歯科の知識〈第3版〉
櫻井善忠 監修
櫻井美和・櫻井善明 著
2011年2月19日発行
B5判・144頁 3,150円(税込)

2011年2月19日土曜日

ひな人形

ル ゴロワでのランチミーティングのとき、マロンこんこん堂の店主、藤本均さんから「彩ちゃんとエーランチの女子に」と、素敵なプレゼントをいただきました。


かわい〜い! 藤本さんがつくった、陶のひな人形。絵つけも藤本さんです。澄まし顔のお内裏様と、にっこり微笑むおひな様。サインをしてもらい、エーランチのお宝がまたひとつ増えました。藤本さん、ありがとうございました! あかりをつけましょぼんぼりにぃ〜♪

2011年2月10日木曜日

「森の町内会」が環境大臣グランプリを獲得

「オフィス町内会」が事務局をつとめる「森の町内会」が、低炭素杯2011で、全国からエントリーされた47団体の中で、最高賞の環境大臣グランプリを受賞しました。

20年近くつき合ってもらっているオフィス町内会が、森の町内会を企画立案したのは2005年のこと。その当時から、コミュニケーションツールやホームページの制作、イベント出展などに関わらせてもらうと同時に、エーランチも森の町内会の間伐サポーター企業として全国207社が集うチームの一員に参加させてもらっています。風倒木でつくられた杯と共にいただいた最高の賞。事務局の皆さん、森の地域の皆さん、サポーター企業のみなさん、おめでとうございます!






2011年2月5日土曜日

歯医者さん型のUSBメモリ

これが、「歯科の知識」の校正と一緒にあずかった歯医者さん型USBメモリです。事務所に戻ると、さっそくパソコンのUSBスロットに、イン!



タワー型の本体に挿してみると、絶壁に貼りついたようで、ちょっと不安です。ノートだと、床に寝ころんでいるようで、安心して見ていられます。かわいい〜!!! データを取り出すのを忘れてしまうほど、しばし、熱中してしまいました。でも、やっぱり、要返却なんですね〜。

2011年2月1日火曜日

屋根の雪おろし2011〈新潟県十日町市〉


昨年末から雪の降らない日はないという豪雪。ほぼ全域で積雪が3mを超えた十日町市は、豪雪対策本部が設置され災害救助法適用。地元のとーちゃんたちも音を上げる、ごーぎな雪ってことです。



そんな状況で、1月2日に今シーズン初の雪おろしをして以来、週1回のペースで実家の雪おろしをやっています。大屋根は融雪式になっているので、作業するのは小屋根、車庫、物置小屋です。おろしてもおろしても降り積もる雪は、毎週1m前後の高さに。屋根からおろした雪は山盛りとなり1階を埋めてしまうので、この山を片付けてようやく作業完了。はぁ、なんぎぃー。
こんな豪雪地域ですが、お楽しみもあります。2月18日から開催される「十日町雪まつり」を始め、冬のイベント盛りだくさん。万全の防寒準備をして、越後の里へお出かけください。

ルイズ ビィの「教科書」完成続報・エーランチinアフリカ!?


完成した「教科書」を持ってルワンダに出張中のルイズ ビィの小澤里恵さんから、写真を添付したeメールが再び届きました。なんと! エーランチもアフリカに連れていってもらっていました。


アフリカに連れていってもらったのは、エーランチのロゴでした。ルイズ ビィの立ち上げの頃、エーランチもルワンダに取材出張の計画があって注射の心配までしたのですが、残念ながら実現せず。そのことを憶えていてくれてたのでしょうか。わざわざ、ロゴを切り抜いて、車に貼って走行中に撮影してくれるなんて。おかげで、大草原の臨場感を体感することができました!? 感謝!