2016年12月28日水曜日

すしやの「つる八」の秘密 その40〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、生しらす、うつぼ唐揚げ、木工談義。

徳島を訪ねた日、テーブル工房kikiの木村さんと京子さん、秋月木工の秋月さんと大二さんとエーランチの長田、星名でつる八に集合しました。初の取り合わせメンバーです。


まず、かわはぎの肝和え! 旭若松が進みます。クエの焼き物も旬の幸せ! そして今夜、つる八で初めて味わうのは、生しらすとうつぼ唐揚げ。ちっちゃいのとでっかいの、生と揚げ物、ちゅるっとした食感としっかり噛みしめる味わい、何かと対照的な二品でどちらも美味! そしてこの日は、木工談義が大いなる盛り上がりとなりました。木村さんと大二さんが化学反応を起こしたようです。食べて飲んで語り合って、〆はカウンターでつる八の握りを思う存分堪能。大将の寿司と女将さんのお椀で、お腹いっぱいの幸せ。

●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休

ビッグバードがやってきた〈徳島県徳島市〉


テーブル工房kikiと例年行ってきたコラボ企画。これまで、ぽち袋とDECCALENDARに使われてきた干支イラストが、今年はスタッフルームにドーンと登場しました。


かわら版によると高橋さんにおかれましても好評のようで何よりです!



2016年12月22日木曜日

BC工房の2017年版新聞折込サブチラシの制作〈東京都渋谷区〉


朝のラジオ体操をすませると、BC工房の鈴木さんから電話。「今、にいるんだけど、横浜BC工房のチラシの資料を持ってきたから遊びにこないか」というお誘いでした。

BC工房の2017新聞折込チラシは、始動を例年よりも2か月近く早めて、11月から配布を開始。新しい作戦の成果が、徐々にあらわれているようです。そして、新しい作戦のサブセットとして、小さい折込チラシをおっかけで制作しています。メールでやりとりしていたのですが、今日は鈴木さん自らが校正を持ってきてくれたのでした。



ところで、神保町「傳」は、ル ゴロワのあった建築会館に12月12日より移転オープンし、神宮前「傳」になりました。その家具というのか、インテリアアートというのかをBC工房が制作しました。鈴木さんに店内を案内してもらうと、BC工房×傳のあっと驚く店づくりコラボレーションを見ることができました。やりすぎ×やりすぎ、の感動。なかなか予約がとれないようですが、ぜひどうぞ。
本日は、鈴木さんが「工房楽記」を連載しているコラージの最新号が発行されました。こちらも、ぜひどうぞ。


2016年12月1日木曜日

福建菜館「福新楼」と「villa marche」1号店〈東京都港区〉


エーランチのランチの定番店のひとつ。本日は地下鉄外苑前駅3番出入口のところにある中華の店「福新楼」へ行きましょう。

「福新楼」は青山通り沿いのビルの地下にあって、三代続く老舗だそうです。食器やペーパーナプキンに描かれたパンダマークに愛嬌があります。


気に入りのメニューは、五目焼きそばやしょうゆ味の麺類。しっかりした味付けで、甘みがあって甘ったるくないところが好きです。麺は中華麺らしい味わいのある麺です。酢豚やご飯ものも人気。正午になると階段には行列ができています。
福新楼を出て事務所に戻る途中、南青山三丁目交差点近くに楽しそうなお店ができていたのでちょっと視察を。あれ? 雑貨などのお店だと思い込んでいたのですが、スーパーとコンビニの中間のようなお店でした。「villa marche(ヴィラマルシェ)」第1号店だそうです。一見したところデリカテッセンとチョコレートが充実していますな。いいちこはありますか? はい、オッケーです! 折を見て、またゆっくり参りましょう。
それにしても、このへんはお寺が多いです。お寺とお寺が隣り合っていたり、お寺の裏にお寺があったり神社があったり教会があったり。あっ、お寺の柿の枝にインコが3羽! 野生化したようです。


●福建菜館「福新楼」
東京都港区北青山2-7-18 真砂ビル B1
03-3404-3688
ランチ 11:00(?)~15:00
ディナー 17:00~22:30
不定休