2010年4月15日木曜日

「おかま納豆」「くさっ飴」「ネバーランド」




「木の家具と木の家展」の打ち合わせでエーランチに来てくれたハーズ・ショップの長谷川泰治さんからお土産をいただきました。長谷川貴子さんが選んでくださったそうです。いつもお気遣い、ありがとうございます。えぇーっ、何ですか、コレ!?!?!? 

どう見ても納豆にしか見えませんが、よく見るとパッケージが少し大きいか!? さらによ〜く見ると、「おかま納豆」と書いてあります。おかめちゃんには、ひげの剃り跡やもじゃもじゃの腕毛がっ! ほかのパッケージも、酢で有名なメーカーと思えば「mitsukannai」だし、「ネバーランド」には納豆を素手でつかむキング・オブ・ポップのイラストが描かれています。
中身はなんと、納豆キャンディー! ハニーな風味のキャンディーに、フリーズドライの納豆が包まれているのです。さすが、貴子さん!!! 満点大爆笑で、お味は超はじめて最強風味です。


品名    「おかま納豆」「くさっ飴」「ネバーランド」
販売者   株式会社若松屋
      東京都台東区柳橋1-5-6
      03-5825-1371
原材料   砂糖、水飴、乾燥納豆(大豆由来)
本体サイズ W120×D120×H40
内容量   7個

名物カレー「せんば自由軒」〈大阪市中央区〉




GS御堂筋の撮影で大阪に出張したとき、GSの大谷竹男さんにすぐ近所にある洋食屋さん「せんば自由軒」に連れていってもらいました。船場センタービル内の飲食店街にあって、その名は全国に知られる有名店だけに、ランチどきは大賑わいです。

行列に並んでいるあいだ、サンプルケースを見ていると飽きることがありません。生たまごの黄身が真ん中にのっかった「名物インデアンカレー」をはじめ、一皿にインデアンカレーとハイシライスがWで盛られた「ハーモニー」、メニューのすべてをパーティー料理のように一皿にてんこもりして「えぇ! これで一人前!?」というプレ−トがあったり、ほんまに自由やわぁ〜!
ちなみに「せんば自由軒」は、明治43年創業の「大阪・難波 自由軒」の2代目店主に出店を認められて昭和45年に創業した店だそうです。関東にも出店しているのは、「せんば自由軒」です。いろいろありそやけど、うまかったらええねん。


せんば自由軒 本店
大阪市中央区船場中央 3-3-9B-203 船場センタービル9号館地下2階
06-6251-3428
営業時間 11:00〜22:30 *日曜・祝日定休
名物インデアンカレー 680円

2010年4月14日水曜日

大阪市営地下鉄の「ざぶとんベンチ」②〈大阪市淀川区〉


1年前の大阪出張のときにふと目にとまった地下鉄の「ざぶとんベンチ」。そのことを書いたところ、今年の1月の新年会のとき、Jクオリアの松下哲也さんが「いつも見てるのに気づきませんでしたわ」と、地元の良さを喜んでいまいた。

そんな座ぶとんベンチに、1年ぶりに再会しました。徳島〜大阪〜和歌山の出張の途中、3泊4日の荷物とカメラバッグを持っての移動の途中にひと休み。ああ、やっぱりほっとしますわぁ。背中にかかげる広告看板も、あったかみがあって媒体価値があがると思います。「とりすぎた脂肪は出す」。体型維持手前までは、ぜひ出してほしいですわー、とSUBSTA(サブスタ)に目がいきます。

2010年4月12日月曜日

さぬき手打うどん「山ろく本店」〈徳島県徳島市〉



うどん探検家の木村健治さんの探検史に埋もれていた店、「山ろく本店」に連れていってもらいました。「ずぅーと前に食べてな、忘れとったんよ」だそうです。昨日、偶然近くを通って思い出し、久々に食べたらやっぱり美味しかった♪ ということで、二連ちゃんとなるにも関わらず、われわれを案内してくれました。

「肉おろしうどん」がおすすめという木村さんの教えに従い注文。昼の賑わいどき、コシのある麺は、茹で時間もそれなりに掛かかります。まだかまだかと首が延びそうになったころ、やっときたー♪ ドーパミンの分泌をうながす申し分のないボリューム感。肉とおろしがどっさり。ネギのいい香り。そして、旨味たっぷりのわかめが絶品。わかめの名産地だけあって、うまい! 麺、つゆ、肉、おろし、ねぎの味がぜんぶ合わさってこのメニューの真価。さすが探検家おすすめの逸品。一気に啜ってつゆまで飲み干し、あっというまに平らげました。


●山ろく本店
徳島県徳島市南常三島1丁目 里見ビル1F
088-623-1741
営業時間 11:00〜21:00 *水曜定休(祝日の場合は翌日)
肉おろしうどん 715円

2010年4月8日木曜日

銭湯「新町温泉」〈徳島県徳島市〉



出張で訪れた徳島は、あいにく花冷えの天気。マフラーまで巻いているというのに、取材のロケハンなどで日暮れ頃にはすっかり体が冷えてしまいました。そこで、テーブル工房kikiの木村健治さん、京子さんにお願いして、銭湯に連れていってもらいました。

場所は徳島の繁華街のすぐそば。昔ながらの味のある銭湯です。銭湯なのに温泉(?)という贅沢! 温泉なのに入浴料330円というお得感! 貸しタオル30円、シャンプー、せっけん各30円だから手ぶらで行ける便利さ! 薬湯、サウナ、塩風呂、寝湯、電気風呂などあれこれ楽しめるバラエティーぶり! 風呂上がりには、富田町のすしやで一杯やれるしあわせな立地。はあ〜、極楽、極楽♪



● 新町温泉
徳島県徳島市東大工町2-28-2
088-622-8306
営業時間 6:00〜22:00 *第3日曜定休
入浴料 330円 貸しタオル・シャンプー・石鹸 各30円