2015年6月18日木曜日

おかえりなさい「まな板」さん①

 

症状:  日常使用による
     無数の小傷と凹み
治療計画:プレーナーとサンダー
     による全体施術
入院期間:即日退院
担当医師:木村健治先生
     長尾雅宣先生
     木村恵理先生




見た目はもちろんきれいになり、
何より凹みが平らになったので
切りやすくなりました。
ありがとうございました。
うっとり♬

「大和」のカレー〈徳島県徳島市〉





テーブル工房kikiほぼ月イチ来徳ミーティングの上がりでしばしば立ち寄る、寿し・仕出し・宴会の「大和」。空港までの通り道にあって、30分でも時間があればちょっと一杯。実際は2杯か3杯。1帖半ほどの小上がりに大勢でぎゅうぎゅう座って、料理は1人前ずつ注文して、一口ずつつまみながらわいわいと。刺身も寿司もおいしいのですが、煮物におでんにフライにポテトサラダ等よりどりみどりのバラエティー。一気に飲んで食べてしゃべるわれわれのドタバタに合わせてもてなしてくれる、美人の女将さんと若大将にいつも楽しませてもらっています。寿司で〆るのもいいけれど、とんかつもあったりするのが大和のうれいしところ。この日はカレー。若大将が「まったくふつーのカレーだからね」という一皿に、女将さんが8人分のスプーンを用意してくれました。まったくおいしいカレー、同じ皿のメシで〆。


●大和
徳島県板野郡松茂町広島字東裏1-9
088-699-2836
営業時間 17:00〜22:00くらい *月曜定休





2015年6月13日土曜日

ツバメの赤ちゃん2015

東京都渋谷区神宮前3丁目38番16
午後4時19分

2015年6月12日金曜日

すしやの「つる八」の秘密 その35〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密はにぎり、甲州ワイン、Watchです。

徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所テーブル工房kikiデザイナー小泉誠さん村澤一晃さんこいずみ道具店の大柴いずみさん、そして特別ゲスト、エディターの内田みえさんとつる八に集合。


夏の味わいを寄せた突き出しのあとにさっそく登場したにぎり寿司。烏賊、鯛、鮪、小鰭、鰻。特別なすし種ではありませんが、味は特別、格別、別格。間違いなくおいしい!!! やっぱりすしやのつる八です。最近流行りの持ち込みワインは、村澤さん推奨の甲州ワイン「ファーストボトル」。イタリアの醸造家がつくったそうです。コクと爽やかさのバランスが良く、長旅を経てやって来た外国産にはない元気なおいしさが感じられました。つる八でお初のカラスミとも相性ばっちし。お初といえば、このメンバーでウェアラブル端末を着用し始めたのは、自称新しモノ好きの木村さん。Apple Watchがリストになじんでいます。さまざまな情報を映し出すディスプレイは、スマホに比べるとずいぶん小さい、老眼の人でも大丈夫かなどと話題にしていると、村澤さんがPHSの画面を差し出してひと言。「ぼくのと同じサイズです」、と。参りました!


●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休

2015年6月9日火曜日

エーランチの巻④




エーランチスタジオの横の廊下で
原寸確認をしました。





2015年6月5日金曜日

農園食堂「森のかぞく」〈鹿児島県鹿児島市〉





レトロフトを訪ねた日にランチをいただいた農園食堂「森のかぞく」。おいしい野菜のランチについて、もう少し詳しくご報告します。

ランチの人気メニューは、その日のおいしい野菜を使った7品ほどのおかずを大きな皿に盛った「農園ごはん」。これに肉か魚の料理1品が加わった「森のかぞくごはん」が人気メニュー。


本日はチキンカツの「森のかぞくごはん」を選びました。色とりどりの野菜のおかずが盛られたプレートは、有機農法一筋の園山農園さんの農場がそのまま料理になったような眺めです。季節の野菜、葉野菜、根菜、穀物に味噌に醤油に胡麻の風味。大地のおいしさの彩りです。土つきの野菜が並んでいるカフェ空間は、洒落てるけど農家の気配もあって、デザインの作為が感じられない自然体の空間が気持ちいい。壁面に掛けられた稲藁を眺めながらデザートはジェラート。食後のコーヒーも、丁寧な深い味でした。


●農園食堂「森のかぞく」
鹿児島県鹿児島市名山町2-1 レトロフト千歳ビル1F
099-227-2708
11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日 月曜・第2日曜(日曜はランチのみ営業)

2015年6月2日火曜日

「レトロフト」〈鹿児島県鹿児島市〉


ベガハウスを訪ねた日、ワークショップの前に訪ねたのがレトロフト。市役所の近くに建つ築40年以上の古いビル。オーナーの永井明弘さんが案内してくれました。

永井さんと出会ったのは昨年のメディアミーティング。デザイナーの村澤一晃さんと共にミラノで修業時代を過ごしたかたで、二人はこの日偶然の再会を20数年ぶりに果たしたのでした。


そんなご縁のご相伴にあずかって、まずは「農園食堂 森のかぞく」でランチ。力強い野菜の滋味がたっぷり味わえます。ニンジンのフリットが絶品でした。食後、1時間近くあったので腹ごなしにビル内の散策。古書店、ギャラリー、トイレ(必見!)、ご当地スイーツの店。ずっと居られそうな楽しい時間。丁寧に自家焙煎した小さなカフェのコーヒーは幸せの味わい。おなかいっぱいなのに、永井さんおすすめのホットドックに制御が効かなくなったのは、エーランチの二人と村澤さんでした。三人で大きな1本を三つに切ってもらったのですが、2種類食べてしまうとは此れいかに。


●レトロフト
鹿児島県鹿児島市名山町2-1 レトロフト千歳ビル2F