2017年12月27日水曜日

屋根の雪おろし2017-2018〈新潟県十日町市〉

12月中旬、出張が続いたときにニュースをあまり見ずに過ごしていたら、実家からH名に救難電話。屋根の雪下ろしの要請です。

正月前に屋根に上ることはあまりないので油断していたら、全国ニュースになるほど急に積雪に見舞われたようです。この日、十日町市内のある積雪観測地点では今シーズン最高の100cmが観測されていました。屋根の積雪は60cmほどでしたが、この時期の雪は湿雪だったり雨で締まったりでずっしり。重い思いをして、なんとか救難要請に応えました。ちなみに本日の最高積雪地点は122cm。まだまだこれから。

突然ですがニュースです。毎年2月に十日町雪まつりが開催されます。2018年のメインゲストは、地元アイドルNGT48のようです。49thシングル選抜総選挙では荻野由佳さんが5位でいきなり神セブン入り。デビューシングル「青春時計」はオリコン、ビルボードともにウィークリー1位を獲得。絶好調です。それにしても、雪まつりのメインMCは、ここ数年イジリー岡田氏なんです。同事務所のバナナマン設楽氏は無理でも、いっそ吉本興業のガリットチュウさん*なってどうでしょう。(*この動画を見てもらいだけのフリです)

2017年12月26日火曜日

「若竹」〈福岡県大川市〉


境木工を訪ねた日、ランチは「あずみうどん」と柿内さんにリクエストしたら、あろうことか定休日。「丸安」はランチをやめたそうで、えーーー、路頭に迷いマイマイか!?

そこで、柿内さんが慌てることなく脳内データベースにアクセス。0.2秒のリファレンス処理で、「大丈夫です、ディープな店があります」と言って連れていってくれたのが「若竹」。筑後川昇開橋の近くです。


そば、ラーメン、丼もの、ご飯ものといろいろありますが、やはり筑後うどん。いくっきゃないっしょ。あずみうどんとは違う味ですが、若竹もうまうまのだしつゆにゆるふわモテ愛され系のうどん。ああ、世界には幸せしかないんだ。ごぼう天は、店によって特徴がはっきりします。こちらは、歯ごたえと香りがたまりません。名物らしき「高菜ご飯」を4人で分け分け。チャーハンでもないまぜご飯でもない一品、うどんに合います。
メニューでひとつ謎だったのは、うどんのラインナップにあった「具」という品。具うどんとは何か、あとでお店の方に聞いてみましょう。また、営業時間の表記に、赤字で「日・祝祭日 午後」とありましたが、これは定休日のことなの? 午後休みってこと? それじゃ午前中30分だけ営業ってことだからへんだよね。と、これも聞いてみましょう。
あ、T野木材工芸のT野さんたちがやって来ました。MEET! FURNITUREメンバーの邂逅。さすが、知る人ぞ知るとうたわれるお店です。
すっかり満足満腹、頭の中がゆるふわになって、あれこれ忘れたままお店を後にしました。I’ll be back!(©ターミネーター)具うどんのこと、聞きにいくよ。


●若竹
福岡県大川市向島2416
0944-86-4020
営業時間 11:30〜18:30(祝日は14:00までかも)
定休日 日曜かも

2017年12月22日金曜日

あなたにくぎづけです。no.32






股旅便り 2017.11.30より

淡路島 うずしお温泉「南海荘」〈兵庫県南あわじ市〉


ーブル工房kikiの木村健治さんにお世話をしていただき、12月恒例となった淡路島ミーティングが開催されました。車で40分、徳島市街地に行くのと違わんで。

今年1年間の振り返りと来年に向かう決起集会、といった趣旨のもと淡路島の民宿「南海荘」に集まるのは3回目。ご主人・竹中さんのブログにもさらっと登場、リゾット食べたのワイらやん。



にゅるにゅるのぬるめの温泉でお肌をつやつやしてから、平日限定のお料理プランをいただきます。淡路島の食材を使った和+イタリアンということですが、年々進化して、ますますおいしい! 新鮮で旨みたっぷりの食材、腕の良さ丁寧な仕事、心づくしのもてなしに身も心も洗われます。ご主人、いったいどれほど食戟を戦い抜いてきたのか!? もはや淡路島のイタリアンでなく、「アワジアン」というオリジナルの言葉が皆の口から自然とこぼれます。
指令系ノムリエの木村さん、調達系ノムリエの村澤さん。二人のノムリエによるワイン持ち込みコラボもこの感動に欠かせないものになっています。
料理の感想は一品につき2000文字ずつでも書けそうな気分でもあり筆舌に尽くしがたいようでもあり、とにかくおあがりよ!


●淡路島 うずしお温泉「南海荘」
兵庫県南あわじ市阿那賀1603
0799-39-0515

2017年12月21日木曜日

ビストロ「ひげシェフ」〈徳島県北島町〉


テーブル工房kikiを訪ねた日、木村健治さん、京子さんがランチに連れて行ってくれたのが、ビストロ「ひげシェフ」です。

テーブル工房kikiの真向かいにある洋食屋さん。kikiが川内町から北島町に移転して約10年、たぶん100回近く通っていますが、目の前にありながら入るのは今回が初めてという奇跡的なお店です。


ずっと気になっていたので、ここは洋食屋さんのど真ん中、オムライスかハンバーグかそれが問題だとハムレットのように悩んでいたのですが、木村さんに進められるままに日替わりランチ「阿波尾鶏もも肉のカツレツ デミグラスソース」をオーダー。N田は入り口の黒板メニューを見て「季節限定カキフライ」に走りました。K泉さんは、なんと、焼きオムライス。看板メニューの一つだそうです。さすが、目のつけどころが、洋食大好き小泉さん!
メニューはほかにカレー、グラタン、クリームコロッケ、ジャンボエビフライなど色とりどり。こんどは何にしようか、おらワクワクすっぞ〜!


●ひげシェフ
徳島県板野郡北島町高房百広花8-9
088-698-0210
営業時間 11:00〜21:00 *木・金曜定休

2017年12月15日金曜日

広島お好み焼き鉄板焼き「新風」〈徳島県徳島市〉

宮崎椅子製作所を訪ねた日、お好み焼き好きの宮崎さんが連れっていってくれたのが、「新風」。しんぷうと読む、広島お好み焼きのお店です。

オープンしてから1年ちょっとの新しいお店。クラフトビールも充実しているようですが、今日はぐっとガマン。メニューは二つに大別すると広島お好み焼きと府中焼き。府中焼きとは、豚バラでなく豚ミンチを使い、麺がパリッと焼きあがるのが特徴だそうです。注文は、広島お好み焼き派と府中焼き派に分かれました。パリッと焼けた麺には大いに惹かれますが、OキタホームのKつらさんと共にカープを応援する身としては広島焼きです。あ、K泉さんはやはり府中焼きですね。(何がやはりなのか因果関係不明)
新風の特徴のひとつは、麺が普通・細麺・ピリ辛麺から選べること。いずれも興味ありますが、初回ですから普通にしましょう。
おたふくソースを追い掛け&マヨビーム。削り粉、ゴマも振りかけて、熱々をふうふういただきます。うまーい。ビールとよく合いそうですが、こんど夜来たときのお楽しみです。



●広島お好み焼き鉄板焼き「新風」
徳島県徳島市応神町東貞方字北野26-7
088-679-7079
営業時間 11:30〜14:00
     17:30〜22:30 
     *毎週月曜・第2第4火曜定休