すごいぞ! 50年の伝統
みんな知ってる駄菓子の大定番です。1959年の誕生で、今年は発売50周年。当初は「ベビーラーメン」という名前でしたが、その後ちびっ子たちの中で一番になるようにとの思いから「ベビースターラーメン」と改名したそうです。
かつて、インスタントラーメンは天日干しで自然乾燥させていたため、かけらがたくさん出たそうです。そんな製造段階で出たかけらを「もったいないから」といっておやつにしたのがルーツだということです。
人気商品らしく、お味やパッケージングの展開が多彩になされています。おなじみのチキン味をはじめ、うま塩、焼そば、バーベキューは記憶にあるところです。そのほか、道産麺みそコーンとか、おとなのラーメン黒とか、ブタメンとんこつパ〜ンチ!! そんなものもあるそうです。
2009年6月30日現在、日本国内で販売されているベビースターは44種類もあることをおやつカンパニーの長谷川裕子さんにより確認しています。
品名 ベビースターラーメン ミニうま塩
製造元 株式会社おやつカンパニー
三重県津市一志町田尻420番地
059-293-2398(お客さま係)
原材料 小麦粉・植物油脂・たんぱく加水分解物・食塩・ぶどう糖・
チキンエキス・野菜パウダー・酵母エキス・香辛料・砂糖・
乳糖・調味油・ポークエキス・還元水あめ・デキストリン・
ゼラチン・調味料(アミノ酸等)・炭酸Ca・乳化剤・
カラメル色素・酸化防止剤(ビタミンE)・酸味料・香料
※原材料の一部に乳・大豆を含む
本体サイズ φ2×L長いもので40mmほど
内容量 27g
価格 30円(税別)
備考 調味塩に味の素KKのにがり塩“瀬戸のほんじお”を使用
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