ほかの寿司屋に入ったことはないのですが、間違いないでしょう。お店の入り口の巨大なしめ飾りが目印です。テーブル工房kikiの木村健治さんによると、「もったいないからはずさんとおく」のだそうです。いったいどこのしめ縄でしょう、あこがれてしまいます。
ネタの良さ、包丁の腕、料理の技は言うまでもありません。徳島らしいもの、その季節らしいもの、その日らしいものを食べさせてくれます。大将と美人の女将さんのもてなしの気持ちが、いちばんのごちそうだと思います。お客さんが楽しく食べて飲んでいるの見るのが、きっと好きなんだと思います。
この日、大将が初めて出してくれた料理は「ウニと白子の茶碗蒸し」。うまい!!!!! と、つる八さんと長くつき合っている木村健治さん、木村京子さんも大絶賛。せいろのサイズのため、少人数でないと出せないメニューだそうです。
そしてこの日、寿司は出てきませんでした。お任せにしていると、寿司は出てきません。ちょっと残念ですが、大将が握らないのだからしかたありません。寿司が出なくても「つる八」は、すしや。大将、また太巻きつくってくださ〜い!!!
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