2011年7月7日木曜日

すしやの「つる八」の秘密 その6〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は「焼酎グラス」と「生シャコ」です。


〈仮称〉Come on!徳島プロジェクトとほぼ月イチ来徳ミーティングで徳島を訪れた夜、恒例により「つる八」に行きました。まず、驚いたのは、あの目盛り付き焼酎グラスが、お湯割り用・水割り用がそろっているではありませんか! 焼酎もいつもは黒霧島(宮崎産)なのに、今日はさつま白波(鹿児島産)。ベガハウスが創立25周年の記念品をテーブル工房kikiでつくったとき、kikiの木村健治さんとベガの八幡秀樹さんがつる八にもやって来て、「ヒデキ感激!」「ヒデキに感激!」で、こうなったようです。




そして、本日の目玉メニューは「生シャコのにぎり」。シャコの生は、きわめて新鮮でないとだめなんだそうです。ぱくっ! とろ〜〜〜り! エビよりもうまみと甘みがあり、上品な生シャコ!「どうですかぁ、いけますか?」と大将。いけます、いけます、めっちゃいけとんじょー!
さらに、エーランチのH名の誕生日イブということで、ろうそくを立てた尾頭つきのバースデー鯛が登場。皆さんに、感謝感激! 抜群の塩焼きです。こいずみ道具店の店長・大柴いずみさんも、骨にがぶりっ! 骨まで愛して〜。


●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休

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