浜松を訪ねた日、大瀧建築の大瀧さん、彩央里さんに連れてってもらったランチのお店が「喜慕里」。ついに、浜松餃子のお店に行くことができました。
喜慕里と書いて、きぼりと読みます。大瀧さん曰く、浜松餃子はお店で食べておいしいお店と、持ち帰って家で焼くのがおいしい店があるそうですが、ここはもちろん店食べのお店。大瀧さん、彩央里さんともかなりの推し餃子のようです。
浜松餃子の特徴はキャベツが多いことだそうです。食べて納得。キャベツが9割、玉ねぎと豚肉が0.5割ずつ、といった印象です。こう書くとキャベツ餃子ってこと!? と思われるかもしれませんが、そうじゃないんだなぁ~。浜松餃子は浜松餃子、肉の旨味とコクもしっかり味わえます。食べ応えがあって、ぱくぱく進みます。野菜料理かも。
サイズは小で10個! 中は15個で、大は20個。男性は大の定食を注文する人が少なくありません。今回はスタンダード餃子の小をいただきましたが、次の機会には海鮮餃子を食べるだら。
そして、ラーメンも絶品でした。細く縮れた中華麺。バラ肉の旨味が口の中で広がるチャーシュー。醤油で味付けした透き通った鶏ガラスープ。一生食べても飽きることのないタイプです。どうおいしいか説明不要、ただうまいだけ。餃子がなくても通いたくなるラーメンだに。
浜松市やらまいか大使の織田奈那さんには、三ケ日みかんだけでなく餃子もしっかり伝道していただければと思う次第です。
p.s. モモクロの百田夏菜子さん(赤色担当)も浜松市やらまいか大使だに。
浜松市南区増楽町563-3
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