2015年1月30日金曜日

「うどんや いのうえ」〈徳島県鳴門市〉


うどん探検家・木村健治さんに、先月に続いて新たに開拓したうどんやさんに連れていってもらいました。2014年秋開店の「うどんや いのうえ」です。

「田んぼがひろがる中にぽつんとプレハブが建っておるんよ」と、聞いていた通りの外観。自宅のひろーい敷地内に開店したらしく駐車場はひろびろ。プレハブの店舗より大きなトラックもどんどんやってきます。人気店になっているようです。木村さんのおすすめは、釜玉かぶっかけの冷たいの。従いますとも!


嗚呼、麺がいけてる。つるつる、しこしこ、ふんわり。この麺なら、どうやって食べてもおいしいにちがいありません。釜玉もぶっかっけもいただきました。小2杯か、二人で分け分けするか、両方食べるのが正解です。だし汁のポットサービスもあって、あっ、かけもいけるーーー。大きなきつねに合いそうです。周囲を見るとかけを注文する常連さんも多くいて、きつねを入れて刻みネギを大きなスプーンで山盛り2杯半も入れて丼一面を緑色にして召し上がっています。羨ましいーーー。釜玉も、ぶっかけも、かけにきつねも、いのうえはどれも正解。ちなみに、木村さんは数日後に再探検にでかけ、かけ(小)にきつねとかき揚げを召し上がったそうです。


●「うどんや いのうえ」
徳島県川内町平石若宮163
088-768-4157(ヨイコナ)
営業時間 11:00〜14:00
*火曜定休
かけ 300円 ぶっかけ 330円 かまたま 350円
※大は+50円:いのうえの大は1.5玉になります(木村健治の探検ファイルより)

2015年1月28日水曜日

食らんど もっちゃん〈徳島県徳島市〉



ほぼ月イチ来徳ミーティングの夜、テーブル工房kikiの木村健治さんの「最近の超お気に入りのお店」に連れてってもらいました。

食らんど もっちゃん。メニューを見るだけでおいしいこと間違いなし、が伝わってきます。お通しのじゃがいも饅が口に入ったとたん、ほわっとひろがる幸せな気持ち。堰を切ったように、連続注文劇場の幕開けです。


絶品のカワハギ肝あえ、とろけるおいしさかぶら蒸し、ネギトロ、つくね串焼き、カキフライは特製タルタルソースで、白子天ぷらは天に昇る味わい、いぶりがっこ入りポテトサラダはモナカにのせて、鯨の竜田揚げ、蓮根はさみ揚げは蓮根の味覚と食感の極み、牛すじこんはいかずにはおれんです、梅わさび、蟹コロッケは蟹がぎゅうぎゅう、焼き鳥は塩とタレで、鰻はさばいて白焼きと棒ずしに。お腹がはち切れんばかりになりましたが、目の前に吊るしてあったイカに我慢がきかず一夜干しを注文。ああ、これだけ食べても全メニューを制覇するには四、五回は通わなくてはなりません。
ところで、燗酒を頼んだときに「甘口それとも辛口?」と聞かれて、「濃いの」と答えて出てきたのは、醸し人九平次の純米吟醸でした。あっためた吟醸酒、超絶頂。
店名の由来をたずねたら大将のお名前、森本っちゃんのことでした。


●食らんど もっちゃん
徳島県徳島市富田町2-29
088-652-3880
営業時間 18:00〜24:00 *水曜定休

2015年1月16日金曜日

その時その時② とっさん危機一発


帰宅途中の寒い夜道。

コンビニコーヒーで温まろうと、
レジでカップを購入して
コーヒーマシーンのボタンの
iceを押じでじまっだ Σ( ̄皿 ̄;;


アイスコーヒーは
つべたいのが出てくるのではなく、
濃いーホットが出てきて、
それを氷入りカップで受けると
いうスンポウなわけですな。

氷無しのカップで受ければ、

エスプレッソ風(?)。
たっぷりの砂糖まで入れて
気分はすっかり本場イタリア〜な
気分になれましたとさ (*´∀`)♪