ある日、デザイナーの村澤一晃さんと美濃、尾張の国のあたりを股旅していたときに入ったお店が「嘉文」。カモンとくれば、レッツゴー。
日暮れを迎えてどこかで腹ごしらえとなったものの、土地勘もなく、うまい店をみつける勘も乏しく、そんなとき村澤さんが「ランチの魚がうまかった」、ということで入ったのがこの店でした。
一度満席だと断られたのですが、しつこく店内を覗き込んでいたら、一番奥の席が空いていました。食い意地パワーの勝利です。
お手頃ワインですがシャトーメルシャンですね。しかも嬉しい値付け。レモンサワーは生レモン。オーダーカモン! 魚がうまい店といいながら、味噌カツ、鶏の唐揚げ、ナポリタン、われわれは自由だ。半時足らずの夕餉でしたが大満足。あとはのぞみに乗っておやすみなさい。ちなみに、今年1月に名古屋で演奏した嘉門達夫氏とは関係ないようです。そりゃおみゃーさん、字がちがうがね。
●鮪・活魚料理「嘉文」名駅店
名古屋市中村区名駅3-14-16 東洋ビルB1
052-588-7888
営業時間 11:00〜22:00 無休
2018年4月19日木曜日
「ル・ゴロワ フラノ」オープンのお知らせ
2016年5月に北海道に移転してから約2年。予定よりちょっと1年ほど時間がかかりましたが、新しいル ゴロワがいよいよ来月オープンします。BC工房も応援しています。北海道旅行の際は、富良野へもどうぞ足をお運びください。
BC工房の鈴木さんに紹介していただいて以来、ル ゴロワとのおつき合いは10年になります。最後に顔をあわせて打ち合わせしてから2年近く経ちましたが、電話と文通をしながらホームページやお便りの制作を続けていきます。はなれていても。
2018年4月13日金曜日
ギフト デザインの贈りもの展 永井敬二コレクション
快晴のお昼。魚がし日本一新橋駅ビル店で大好きなおすしを食べて、
無印良品 有楽町 ATELIER MUJIで開催された
「ギフト デザインの贈りもの展 永井敬二コレクション」に行ってきました。
永井さんのあいさつ文のなかに、ものから「こっちを見て」と
声をかけられてハッとさせられるものとの出会いは、
心地よい余韻を残す「人」との関係にも似ています。
と書かれていて並んでいるものをみていると目や心の中にすーっと入ってきて
あたたかい、やさしい、おちゃめな「人」と会っているようで
胸の中があたたかくなりました。
2018年4月12日木曜日
エーランチの巻⑧
椅子のキャスターが鳴いていたため、潤滑剤を注入しました。回転椅子って、重い!
突然ですが問題です。みんな知ってるKURE 5-56の「5-56」とは?
(1)成分配合率由来
(2)開発番号由来
(3)ダジャレ由来(5! 5! Here We Go! 6・リー みたいな)
正解はKURE 5-56ヒストリーでどうぞ。
赤田一明さん お嬢さんを連れてエーランチ来訪 2018.3.31〈東京都渋谷区〉
大のG党、中埜総合印刷の赤田一明さんが、巨人軍の開幕シリーズ観戦のためにお嬢さんの美優(みゆ)さんと上京。その途中でエーランチに立ち寄ってくれました。
ちなみに美優さんはG党ではないそうです。(涙)
●○○の2勝1敗だから、まずまずでしたね。
お嬢さんとお揃いのジャイアンツグッズで観戦なんてサイコーですね。ちなみに美優さんはG党ではないそうです。(涙)
2018年4月11日水曜日
2018年4月6日金曜日
ビストロ「Coco☆路地裏」〈東京都渋谷区〉
エーランチのランチローテーションに新しく加わった、ビストロ「Coco(ココ)」。テーブル10席、カウンター6席。小さくておいしくて感じのいいフレンチ食堂。
場所は裏原宿のさらに奥、車では入っていけないような路地裏にあります。昨年の夏ころにOPENしたようです。あるとき偶然前を通りかかって、ランチもやっていることを知ったのが最初に訪ねたきっかけ。黙々と手を動かすシェフと愛想のいいマダムと、ご夫婦で営まれています。魚、肉、野菜、米は、全国各地から新鮮な素材を取り寄せています。ワインはフランス産だけでなく、イタリア産、スペイン産、ちゃんと選んだものを嬉しい値付けで提供しています。
ランチはワンプレートメニュー。まず本日のスープはしっかりした味わいで、ご馳走感があります。ワンプレートは大きな皿にどっさり料理が盛られています。リーフサラダ、野菜の前菜、パスタ、良質な食材を使いしっかり仕事をほどこしたメイン料理。肉の日も、魚介の日も、どっちもおいしい! お客さん思いの店柄が伝わってきます。
無水鍋でつくるカレーも人数限定で提供していて、この日は焼きカレーに目玉焼きをトッピング。旨味たっぷり、口当たりマイルド、でもしっかり辛くてスパイシー。スキレットに焦げついたチーズをガリガリ剥がしていただくと、これまた香ばしくておいしい。
サラダランチというワンプレートもあって、メイン料理とパスタが無しで、その代わりに前菜が2種、サラダがモリモリ、スープは大きな器になってパンがついてきます。いまのところエーランチのメンバーは誰もためしていません。なぜだろう? さておき、こんど夜も行ってみたいと思っているフレンチ食堂です。乙女塾のCoCoとは関係ありません。
●ビストロ「Coco☆路地裏」
東京都渋谷区神宮前2-20-5
03-6447-5285
営業時間 Lunch 11:30〜14:30
Dinner 17:30〜22:30
定休日 月曜・水曜(第3週のみ日曜・水曜)
「木村亭」に三々五々集まった件〈徳島県徳島市〉
国府町から、千葉から、鹿児島から、東京から。三々五々に集まったところは「木村亭」。今までにない顔ぶれ、いったい今日は何の日?
木村亭の大将と女将さん、村澤さんはおなじみのメンツ。秋月さん、大二さん、バンドゥーさん、中村さんは、皆さんよーく存じあげておりますが、この場所、このメンバーの集まりはお初ですね。
なんとなく嬉しい気分で、ガヴィがガビガビと喉を通っていきます。ワインセレクトは、おなじみ村澤ノムリエ。イタリアンチーズと生ハムの前菜、パスタ2品をちゃっちゃっちゃ、とつくってくれました。Buono!
木村亭の仕込みも、例によってお楽しみうまいものいろいろあれこれ。オードブル、サラダ、贅沢釜揚しらす、おつまみチーズなどなど。バンドゥーさん差し入れの無添加ちくわ&さつま揚げも抜群。メインはステーキ。大将が仕入れた上質なビーフを、村澤タベルシェフによる見事なレアローストで味わいました。あ、木村亭の女将さん、唐揚げも揚げちゃうんですね! おいしい連鎖反応がとまりません。
締めはとろろそば。もう入らんで、と思いながら、じゅるじゅるっとおいしくすすって、ごちそうさまでした。
登録:
投稿 (Atom)