2012年11月29日木曜日

「いぬになりたい⑥」ココ(ココア)ちゃん シー・ズー+ミニチュア・ダックスフンドのミックス3才〈鹿児島県鹿児島市〉

ベガハウスの撮影モデルとしてやって来たココちゃん。シャンプーを済ませて初仕事に挑戦。洗い髪もワイルドに、バッチシきまってました。






2012年11月22日木曜日

「いぬになりたい⑤」ふきだしくん〈徳島県鳴門市〉

バナナの箱かと思いきや、いろいろささやいています。イベント会場で見かけたちょっと不思議なふきだしくんたち。吉永圭史さんの情熱からほとばしった工場の妖精か!? 口の形がそれぞれやね。






2012年11月14日水曜日

徳島びっくり日曜市〈徳島県徳島市〉


「日曜の朝に徳島におるんなら、ぜったい行かな」、とテーブル工房kikiの木村健治さん、京子さんに誘ってもらい、行ってきました!「徳島びっくり日曜市」へ。

早朝6時半に集合して問屋町へ。あいにくの天気でしたが、カッパを装着して、いざ! 会場に足を踏みいれて、ほんとにびっくり!!! 


木村さんに、メダカから野菜、果物、肉、魚、骨董までなんでもあると聞いていましたが、まったくその通りでわくわく大興奮。盆栽も、押し寿司も、衣料品も、謎のものまでいろいろ。途中、木村さんおすすめのたこ焼き、キャベツ焼き、いも天、おぼろ豆腐を買い食い。うまーい! 京子さんのアドバイスで用意した小銭をちょびちょび払いつつ、おみやげどっさり。日曜の朝に徳島にいるなら、ぜったい行かな!


●徳島びっくり日曜市
会場  徳島県徳島市問屋町60番地 (協)徳島繊維卸団地
開催日 毎週日曜日
時間  早朝〜午後2:00頃まで
事務局 088-653-1161

2012年11月7日水曜日

すしやの「つる八」の秘密 その18〈徳島県徳島市〉


旨いものに釣られて徳島に通っているというの震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、鰹の塩たたきと、頭取チップスです。

ほぼ月イチ来徳ミーティングで徳島を訪ねた夜、テーブル工房kikiの木村健治さん、木村京子さんとつる八へ。本日の目玉は鰹の塩たたき。すだちだけでいただきます。


うはぁ、どうしてこんなにおいしいのか!! 感動ものです。そして、鳴門金時のチップスが登場。「ヨシオカさんが自宅で穫れたのを持ってきてくれたんですわぁ」と大将。頭取チップスでした。
後半は、かわはぎのお汁をすすりながら、握りをしこたま。あおりイカ、天然カンパチ、海老、イカ耳、いくらは塩と醤油の2種類。最後は大将おすすめのすっぱい沢庵でさっぱりと締め。たまらんじょー。
つる八の大将とおかみさんにはデザイナーたちのおとしもの3のガイドブックの表紙に登場してもらっているのですが、イラストが似ていないことをおかみさんにお詫びすると、横から大将が、「わたしの顔、こんなに大きいことないですわぁ」と笑いながらお叱りをいただきました。そっちですか、すんまへ〜ん。


●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休

2012年11月5日月曜日

電光石火の酒の肴 ①〈徳島県徳島市〉


テーブル工房kikiを訪ねた日、夜の食事に出かける前に木村健治さん・京子さんのご自宅にうかがったら「まあ、一杯」。

出かける前の5分、ちょいと一杯のつもりだったのですが、木村さんは「何かアテを」と声をかけると、京子さんはスパゲティーを茹で始めるではありませんか。



すると木村さんは辛味大根を取り出し、ささっとおろすと釜揚げシラスと一緒にお皿に盛ってくれました。素晴らしい手際! 焼酎を片手に動きは止まることなく、流れるように冷蔵庫をあけたりお皿を並べたり、洗い物をしたり。いつの間にか京子さんはプライパンを出していて、盛りつけには庭から摘んで来たバジルを添えて、おいしいボロネーゼができあがりました。見事な連携! 電光石火の酒の肴! デザートに柿まで切ってもらって、5杯も飲んでしまったちょっと一杯でした。


2012年11月2日金曜日

住谷豆腐店〈徳島県鳴門市〉


うどん探検家・木村健治さんに、連れて行ってもらった住谷豆腐店。これまでの探検とは違った角度からのアプローチで、いけてるうどん新発見です!

住谷豆腐店は、木村さんが行きつけの散髪屋さんで情報を得た創業120年を超える豆腐屋さん。油あげの話を掘り下げて聞くと、あそこ食堂をはじめ鳴ちゅるうどんの名店は、こちらのものを使っているそうです。


そして、住谷豆腐店では、あそこ食堂などに麺を卸している製麺所・あづまやの麺とうどんだしを販売しています。つまり麺と油あげは、あそこ食堂そのままの味を自宅で食べられるというわけです。帰宅して、油あげを刻み、麺をゆがいて、たっぷりの本場うどんだしでいただくと、ほんまじゃ、鳴ちゅるじゃぁ!
こんどはあそこ食堂の肉うどんを自宅で再現することに挑戦したいと、木村さんは今後の探検の抱負を話してくれました。


●住谷豆腐店
徳島県鳴門市鳴門町高島北192
088-687-1730
営業時間 8:30〜19:00
*無休(日曜は製造休み)

2012年11月1日木曜日

宮崎椅子製作所café のぼり旗の色チェック


いよいよ来週末に3日間限定でオープンする宮崎椅子製作所café。誘導サインののぼり旗の色チェックを、スタジオMGの吉田さんと行いました。



旗の素材はポンジですが、紙の印刷とは発色がだいぶ違います。屋外で光に透ければ、色みも変わって見えます。加えて、会場構成のKoizumi Studio小泉誠さんからいただいた色指定は、DICの日本の伝統色。色再現のために、CMYK比率はアート紙、マット紙、上質紙など紙種別の数値を。そのほかにRGB比率、マンセル値、インキ配合比率と、詳細な資料までいただきました。微妙な色合いです。巷ののぼり旗を製作してくれるところの多くは、データを渡したらそのまま納品になりますが、スタジオMGの吉田さんは、添付した見本とテストプリントの違いを見て、「このままでは納得いかん!」と、何色かのテストプリントと、ポンジ用のカラーチャートを持って打ち合わせに来てくれたのでした。
そういえば、「宮崎椅子製作所の一から十まで展」のときも、サイン関連の製作は吉田さんでした。丁寧な仕事に感謝!


2012年10月31日水曜日

BC工房の2013年版新聞折り込みチラシの国際メール便


インドネシア出張中のBC工房の鈴木さんから、国際メール便が届きました。封筒いっぱいに書かれた直筆の宛名。世界のどこからでも、どこにでも届きそうな大迫力です。




封筒の中身は、現在制作進行中の2013年版新聞折り込みチラシのこと。鈴木さんがインドネシアでしたためてくれたコピー原稿がずっしり。次回の打ち合わせでは、新しいチラシが、かなり具体的になりそうです。新作の撮影も11月には行う予定。どんな椅子が登場するか楽しみです。