イシハラスタイルの撮影で碧南を訪ねた日、ちょっと休憩で石原さん、智葉さんが連れてきてくれたのが、珈琲所「コメダ珈琲店」。
全国に800店舗以上あるそうですから、有名店ですね。しかし、活動範囲がたまたまコメダを外しているのか、数えるほどしか入ったことがありません。
智葉さん曰く。「シロノワール食べるしかないっしょ!」と、熱くて冷たくてふわふわであまーい一品を大人っぽくシェアしていただきました。智葉さんはソルトクリーム盛り盛りのコーヒーフロート、N田は生クリーム盛り盛りのウインナコーヒー。大人っぽいチョイスです。
●珈琲所「コメダ珈琲店」碧南店
愛知県碧南市霞浦町2-37
0566-42-6888
営業時間 6:30〜22:00
定休日 なし
2019年6月18日火曜日
蕎麦和房「俵」〈浜松市中区〉
大工の自邸プロジェクトで浜松を訪ねた日、大瀧建築の大瀧さん、彩央里さんに連れっていってもらい、夜のミーティングを行ったのが、蕎麦和房「俵」です。
蕎麦屋さん? あ、突き出しは熱々の茶碗蒸し。嬉しい! 刺身盛りは全国の漁港をめぐるような魚天国っぷり。
彩央里さんイチオシは、かんかん娘のかき揚げ。かんかん娘は甘々娘と書くスイートコーン。新鮮であまあま、この時期だけのおいしさを堪能。
そして、締めの一品は、麺好きの大瀧さんがずーっと気にかけていたざる蕎麦。打ち立てです。ああ、やっぱり蕎麦屋さんのお店でした。そりゃ蕎麦和房といってるのですから。
浜松市中区田町331-8
053-455-3755
営業時間 月~木 11:30~13:30 17:00~23:00
金・土・祝前日 17:00~26:00
祝日 17:00~23:00
定休日 日
2019年6月17日月曜日
「五味八珍」浜北インター店〈浜松市浜北区〉
浜松餃子はもちろん食べたい。ラーメンは、醤油、白湯、あんかけ、つけ麺、どれもおいしそう。チャーハンもあるし唐揚げもマーボーも。ランチメニューはこれらが様々に組み合わせられ、多様なセットとなって我々(わいだけ?)を翻弄します。
餃子とラーメンとチャーハンと唐揚げとマーボー豆腐が食べたい、と駄駄をこねるわけにもまいりませんので、悩んだ挙句に野菜ラーメンと餃子6個のセットを選択。あ、中村さんのつけ麺のセットは餃子が12個だ! 席が別れた雄也さんはチャーハンのセット! 隣の薔薇は赤いとは、この状態だらー。
ファミリーレストラン侮るなかれ! 期待をはるかに上回る野菜ラーメンのスープの美味しさ。餃子もさすが浜松。地元を大切にする食べ物屋さんは、信頼に値することをこの話は語っています。
地元を大切にするといえば、この方もここぞというときのコンサート会場は、さいたまスーパーアリーナ。地元愛。
浜松市浜北区豊保107-19
053-588-2012
営業時間 11:00~22:00
定休日 無休
2019年6月13日木曜日
2019年6月7日金曜日
すしやの「つる八」の秘密 その50〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、この記事、シリーズ50回目♪( ´▽`)
徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、デザイナーの小泉さん、こいずみ道具店の大柴さんと8か月ぶりにつる八に集合。気合いを入れていくぞー!
先付けのトコブシを味わっていると、いきなり主役級のワタリ蟹登場。たっぷりの身がほぐされ蟹味噌と和えられて甲羅に盛らてれきます。至福。そして嬉しい生もずくはこの季節の定番。
盛り上がってきたところで、本日の旭若松は温めてもらいました、しみるー。刺身は鱧にアコウ、大トロは舌の上でシュルっと溶けてジュースのよう! 鮎の握り、来たー。鮎のフライも、来たー。これでもかこれでもかと、おいしい夏がやってきます。握りは、シマアジの漬け、世界一のコハダ(ワイ認定!)、伝助穴子、最強軍団じゃ。
つる八、さすがです、感服です、満腹です。
●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30~24:00 *日・祝定休
2019年6月6日木曜日
健軍の杜「木斛邸」〈熊本市東区〉
たけみやのもり・もっこくてい、その名からしてありがたい雰囲気。大正元年に建てられた小代焼きの窯元の豪邸を移築、再現した建物ということで、時間によって熟成された贅沢な空間がご馳走です。畳の座敷で、椅子に座って料理をいただきます。
天草の海の幸を中心とした新鮮な食材が、絶妙に調理されて運ばれてきます。これぞ和食のおいしさ! と思っていると、フランス料理を思わせるようなお皿も登場します。
熊本市東区健軍4-6-5
096-331-4555
営業時間 昼の部 11:30~15:00
夜の部 11:30~15:00
定休日 火曜
2019年6月4日火曜日
「にぼらや」西銀座通り店〈熊本市中央区〉
熊本城を見学したあと、熊本でおいしいラーメンという評判を嗅ぎつけたM澤さんの引率で訪ねたのが「にぼらや」。ねえねえ岡村、にぼらってなあに?
熊本ラーメンというと豚骨こってりかと思いきや、こちらは煮干しだし。鳥と豚もあわさっているようですが、煮干しの旨味が主役の煮干しラーメンです。
お店の謳い文句のとおり、「喉の乾きがない」スープは、最後の一滴までいただけます。やや縮れた、やや細めの麺とよく合います。チャーシューはやわやわうまうま。スープを2度楽しむためにご飯が付いてきて、麺がなくなったら残っているスープにご飯を入れて雑炊のようにして煮干しスープを味わうのだそうです。お店の方のTシャツには「DOGYAN, UMYA DO!?」と書かれています。まうごっつうみゃー!! ラーメン大好き小泉さんにも食べてもらいたい!
熊本市中央区新市街ニの二
096-354-8897
営業時間 11:00~26:30
土日祝前日 ~27:30
定休日 無休
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