2019年5月16日木曜日

くいもんや「天ヒロ」〈愛知県西尾市〉


西尾を訪ねた日イシハラスタイルの石原さん、智葉さんに連れてってもらったランチのお店が、くいもんや「天ヒロ」。西尾での夜の打ち合わせで定番のお店です。

そんなお店でランチは初めて。メニューは、日替わり、天丼、カツ丼、フライ。智葉さん曰く、「いちばんいいのはきっと日替わりなんだけど――」、なんだけど何なんだろう。言いたいことはわかります。日替わり有力説が行き渡っていたのに、この日は天丼派、カツ丼派、フライ派に別れました。


まず出来上がってきたのはフライ。お盆が大きい! エビ、クリームコロッケ、串カツに大きな鳥唐揚げ。サラダがたっぷり添えられて、小鉢だけでなく、刺身とフルーツまで付いてくる御膳ぶりです。続いてやってきた天丼、カツ丼は、アタマがでかい。天どーん丼、カツどーん丼です。こちらも刺身とフルーツが付いてきます。
味も品数もボリュームも大満足。お値段2千円近いかと思ったら、なんと、1000円でお釣りをいただきました。日替わりは、千円よりちょっとお高いそうですが、どんだけ料理が載ってくるのか、底知れない天ヒロです。(ママは夜になると髪の盛りが天井知らずになります)

地元愛知県出身のてちこと平手さんは茶碗蒸しがお好きですから、西尾にお出かけの際は茶碗蒸しつきの天丼をおすすめします。


県西尾市道光寺町天王下10-30
0563-56-3997
営業時間 11:00~13:30
     17:00~23:00

定休日  月曜

2019年5月14日火曜日

肴処「栄や」〈浜松市中区〉


浜松を訪ねた日大瀧建築の大瀧さんと彩央里さん、sailの中村さんと夜の打ち合わせで集まったお店が「栄や」

浜松・西尾方面で夜の打ち合わせといえば西尾や三河安城でおこなわれてきましたが、とうとう浜松で開催。会場になった栄やは、メニューに並ぶ料理も棚に並ぶお酒も、どれもおいしいそう。


大瀧さん推薦の手羽先の唐揚げは、うまうまの鶏肉に濃い濃いの甘辛タレが沁み沁みで、手羽先もビールも無限になります! 刺身は日本酒がすすみます。富山からはホタルイカだけでなく白エビも届いていて、こちらは唐揚げで。ズワイ蟹サラダにはフルーツトマトが添えられる贅沢さ。グローブ型に切り込みが入ったトンテキは、かりっとしたガーリックスライスといっしょにぱくり。きんきの干物は、旨味と脂がたっぷりの絶品。栄や最高、ゴーゴーゴー♪
浜松といえば、松浦湊とレモンチマンバンドがゆかりが深いという噂(本人談)を最近耳にしましたが、レモンチマンバンドといえば、ベースの新井健太さんがありあまる富に参加していたというのは、聞いてびっくり(°▽°)の事実です。アラケンさん、ばかメジャーらぁ。


浜松市中区田町323-1 2F
053-452-3323
営業時間 17:30~24:00

定休日  日曜

2019年5月10日金曜日

餃子「喜慕里」〈浜松市中区〉

浜松を訪ねた日、大瀧建築の大瀧さん、彩央里さんに連れてってもらったランチのお店が「喜慕里」。ついに、浜松餃子のお店に行くことができました。

喜慕里と書いて、きぼりと読みます。大瀧さん曰く、浜松餃子はお店で食べておいしいお店と、持ち帰って家で焼くのがおいしい店があるそうですが、ここはもちろん店食べのお店。大瀧さん、彩央里さんともかなりの推し餃子のようです。

浜松餃子の特徴はキャベツが多いことだそうです。食べて納得。キャベツが9割、玉ねぎと豚肉が0.5割ずつ、といった印象です。こう書くとキャベツ餃子ってこと!? と思われるかもしれませんが、そうじゃないんだなぁ~。浜松餃子は浜松餃子、肉の旨味とコクもしっかり味わえます。食べ応えがあって、ぱくぱく進みます。野菜料理かも。

サイズは小で10個! 中は15個で、大は20個。男性は大の定食を注文する人が少なくありません。今回はスタンダード餃子の小をいただきましたが、次の機会には海鮮餃子を食べるだら。
そして、ラーメンも絶品でした。細く縮れた中華麺。バラ肉の旨味が口の中で広がるチャーシュー。醤油で味付けした透き通った鶏ガラスープ。一生食べても飽きることのないタイプです。どうおいしいか説明不要、ただうまいだけ。餃子がなくても通いたくなるラーメンだに。
浜松市やらまいか大使の織田奈那さんには、三ケ日みかんだけでなく餃子もしっかり伝道していただければと思う次第です。
p.s. モモクロの百田夏菜子さん(赤色担当)も浜松市やらまいか大使だに。



浜松市南区増楽町563-3