2012年8月10日金曜日
すしやの「つる八」の秘密 その15〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は王道、鱧・鯖・鮪、そしてParis!
デザイナーたちのおとしもの3の打ち合わせを明日に控えた夜、ゲソ天をつまんだ後、つる八に集合! テーブル工房kiki、宮崎椅子製作所、Koizumi Studio、ムラサワデザイン、エーランチでつる八に揃うのは4ヵ月ぶり。まずは、鱧の湯引き。芥子味噌と梅で旬を堪能。お造りの盛り合わせでは、鳴門の生鯖、きたー! さっぱりしていて、コクと深い旨味があって、こりゃ日本酒じゃー。旭若松、めっちゃめちゃうまいじょー。そして、鮪。透明感のある紅色の身は、こってりとした部位のすぐ脇の赤身だそうで、いわゆる赤身とはぜんぜん違い、さっぱりしているのにトロにまけない深味があります。さかな天国〜。カウンターに移動しての握りタイムでは、大将と女将さんのパリ旅行の写真を拝見。エッフェル塔を背景にハネムーンのような笑顔、ごっつぁんです。つる八、ジュテーム!
●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休
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