3分もクッキング: すしやの「つる八」の秘密その25〈徳島県徳島市〉

2013年12月26日木曜日

すしやの「つる八」の秘密その25〈徳島県徳島市〉

旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、鰹の刺身2種類と握り寿司！

宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、Koizumi Studio、ムラサワデザインの皆さんと定例のミーティング。今年の反省と来年の話題に花を咲かせながら、料理はかわはぎの肝和えからスタート。うまったり〜。おいしい冬到来。

本日は珍しく、前半で握りが登場。「軽めに3貫、そのままでどうぞ！」ちょっとだけ塩を振った烏賊、鯛、穴子。絶品、これぞすしやのつる八のすしや！　そして極めつけは、2種類の鰹の刺身。歯鰹*はうまみたっぷりなのにさっぱりとしたおいしさ。本鰹は、ザ鰹オブ鰹ズ！　とろりとした幸せの味わいです。
地場の牡蠣に蛤、なんだか今日は四番バッターばかりのようなラインアップ。最後に登場した魚は鰯の丸焼き、深うまです。そしてデザートのように清々しいミニ鰻丼で〆。大将、女将さん、しびれましたわ！
＊歯鰹は、サバガツオとも呼ばれる鯖の仲間だそうです。