2011年1月6日木曜日
電光石火のお昼ごはん〈徳島県徳島市〉
月0.6来徳ミーティングで楽しみなのはお昼ごはん。うどん、中華そば、お好み焼き、etc. 木村さん、今日はどこに連れて行ってくれるんですか?
「今日はミンカです」と、テーブル工房kikiの木村健治さん。え、民家??? と不思議に思いながらフジグラン北島店でパンを調達していたら、木村さんは走ってうどんもカゴに入れています。買い物を済ませて着いたのは、なんと! 木村邸ではありませんか。夕べ、すしやの「つる八」で鯛のおかしらをわけてもらったので、それを大将のレシピにしたがって手料理でもてなしてくれるというサプライズでした。
一足先に自宅に戻って準備をしていた京子さんと合流した健治さん。早巻きのフィルムを見ているような素早さで、自家製のぼうぜ鮨(つる八の秘密 その3参照)、健治さんお手製のつゆでいただく釜あげうどん、ふっくらあつあつの玉子焼き、そしてつる八の大将直伝の鯛のおかしら焼きのあら汁が、電光石火のごとく調理されてずらりとテーブルに並びました。テーブ工房kikiの先代社長(木村家の父)も一緒に座ってくれて、目も胃ぶくろも、お腹いっぱいのごちそうでした!
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