2015年2月13日金曜日
すしやの「つる八」の秘密 その33〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回は、つる八の秘密3階建てです。
徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、デザイナー小泉誠さんと村澤一晃さん、こいずみ道具店の大柴いずみさんでつる八に集合。
秘密の1階は、宮崎さんの記念すべき誕生日の乾杯。赤いお酒でお祝いの乾杯で幕開け。秘密の2階は、「ふぐ肝」。つる八ではじめていただくふぐ肝は、甘くて、なめらかで、コクがあって、嗚呼至福。そして、3階は、これも初登場の「ノドグロ塩焼き」。錦織発言で有名になったこの魚。絶妙の塩加減焼き加減で骨の髄までしゃぶらせてもらいました。ほかにも、トロだ赤身だとか言わせない「ふつうの鮪」は最高のおいしさ。「蛸とうるいの創作料理」には、自称マヨラーの村澤さんもテンションあげぽよ。口先からしっぽまで全部いける「カレイの唐揚げ」。締めの握りは「自家製たくわん、烏賊、ヒラメの三種」。本日はすべての料理が魚尽くし、つる八尽くしで、出てくる料理を次々に食べ尽くして大満足。木村健治さんからは、「つる八は最高宣言」。ほんまじゃ。
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休
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