お茶碗に盛られたのは、鈴木さん特製のベーコンがごろごろ入った炊き込みご飯。燻製のいい香りです。味噌汁は一日一膳のあるじ元橋さんのお手製。なめことお揚げとネギで、いい出汁がとれたこれぞ味噌汁。あったまります。
そして、上田さんが焼いてくれたのは、鈴木さんがついた玄米餅。表面がカリッとしていて中がふんわり。米の味わいがおいしい。
土の風合いがある茶碗に漆の汁椀、元橋さんが丹誠込めて一本ずつ削り上げた箸。食器にももてなしのおいしさ。セルフビルドの大きな空間の大きな食卓でいただいたもてなしランチ。ごちそうさまでした。
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