2015年4月15日水曜日
すしやの「つる八」の秘密 その34〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は明るい農村、金目鯛の酒蒸し、恭平さんです。
徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、デザイナー小泉誠さんと村澤一晃さん、こいずみ道具店の大柴いずみさんでつる八に集合。筍、蕗、ホタルイカ、生もずく酢。春のおいしさ満開。瓶壷仕込みの明るい農村は、ほのかに甘く香りが良く、さらりとした口あたりの焼酎で、料理との相性ばっちしです。今回お初のお品は、金目鯛の酒蒸し。鮮やか。身はふんわり。味は淡白でしっかりとした旨味。ああ、サイコー。そしてもう一つの秘密はきょーへーこと木村恭平さん。春カゼニユレル菜ノハナノヨウナ、うれしい話題で持ち切りです。
●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休
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