2012年6月16日土曜日
すしやの「つる八」の秘密 その14〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、グシの酒蒸しとビワです。
テーブル工房kikiのほぼ月イチミーティングで徳島を訪ねた日、木村健治さん、京子さん、恵理さんと5人で、つる八に行きました。先月のミーディングでは、なんと休業という青天の霹靂事件。そんなわけで本日は、満を持してのつる八です。
先付け、わたり蟹、お造りときて登場したのは、甘鯛の酒蒸し。甘鯛は、白、赤、黄があり、白甘鯛が最上級でグシと呼ばれるそうです。めちゃめちゃうまいでないで〜!!! クラクラします。目玉もエラもクチビルもしゃぶり尽くし、骨の髄まで堪能しました。
後半は、カウンターに移動して握りタイム。待ってました! うに、ヨコ、たこ、えび、お好みで食べたい放題。鯖をたのんだら、押し寿司にしてくれました。たまらんじょー! そして、大将の家の庭で穫れたビワのデザートで〆。本日もしあわせ♪ 入れ替わりのタイミングで、ヨシオカさんもご来店。つる八の秘密を知る人は、もう、離れられんじょ。
●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休
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