旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密は、伊勢海老の刺身と赤ちゃんひょうたんとiPhone。
徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、デザイナーの小泉さん、こいずみ道具店の大柴さんとつる八に集合。
例によってまったく隙のない先付け三種盛りから、いきなり山場がやってきました。伊勢海老の刺身。つる八で初登場だけでなく、伊勢海老を刺身をいただくのが人生初かも。ぷりとろ! あまうま! ビバ、エビーバー!
お燗がすすみます。宮崎さん、絶好調。ぼうぜのお寿司にカツオのたたき。鉄板のおいしさ。鱧のフライはほろ苦い夏の思い出が蘇ってくる味わい。あ、添えてある緑のカワイイやつはなんだ!? 赤ちゃんひょうたん(©厚子さん)の漬物です。これも初めていただきました。締めの握りは、イカ、中とろ、鯖の押寿司、うなぎ、玉子で大団円。
すっかりご満悦のところを木村カメラマンにスマホで撮られると、えー!お店で撮ったのに、スタジオに暗幕張ってライティングしたみたいです。キモいほど凄い、iPhone 11 Pro、驚きじゃ。
0 件のコメント:
コメントを投稿