2016年4月12日火曜日
すしやの「つる八」の秘密 その38〈徳島県徳島市〉
旨いものに釣られて徳島に通っているという噂の震源地となったすしやの「つる八」。このおいしさは内緒にしておきたいけど、誰かに伝えずにはいられない。今回の秘密はメイタガレイの唐揚げと紅櫻井です。
徳島を訪ねた日、宮崎椅子製作所、テーブル工房kiki、デザイナー小泉誠さんと村澤一晃さん、こいずみ道具店の大柴いずみさんとつる八に集合。清々しい生もずくは今シーズン最後の入荷。先付けの筍は旬が香ります。鰹のタタキとくれば、旭若松。淡い琥珀色の日本酒、まったりでキレがある〜。本日、つる八でお初のメニューはメイタカレイの唐揚げ。ひれも骨もばりばりいけます。最高です。焼酎は紅桜井。紅芋を使って小さな蔵で丁寧に作られているという、とろりとしたおいしさです。そこかしこに徳島の春を味わうような、つる八日和な宴でした。
●つる八
徳島県徳島市富田町2-9-1 アクティブファイブ1F
088-622-1841
営業時間 17:30〜24:00 *日・祝定休
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿