2017年8月9日水曜日

蕎麦肴酒「さらざん」〈徳島県藍住町〉

定例の徳島ワークショップの夜のミーティング。木村さんが開拓して予約してくれた店が蕎麦肴酒「さらざん」。

宮崎椅子製作所テーブル工房kiki、デザイナーの小泉誠さん村澤一晃さんこいずみ道具店の大柴いずみさんと集合。蕎麦屋とはシブいですね。しかし、只の蕎麦店ではありませんでした。


卓に置かれた本日のお品書きは10品。一見和食が並んでいますが、水牛のモッツァレラチーズやレバームース、ゴルゴンゾーラ、貝にライムなど、イタリアンやフレンチを匂わせるメニューが織り込まれています。
果たしてそのお味は。実に色とりどり。素材も、料理もいろいろな美味しさが、あれこれキラキラと。丁寧で細やかな仕事が詰まった料理です。村澤さんと木村さん、Wノムリエの手配で持ち込んだイタリアワインとも相性ばっちり。大将おすすめの日本酒、銘柄は尋ねませんでしたが山形の甘口が絶品でした。
締めは、おろし蕎麦。ああ、さらざんはお蕎麦屋でしたね。お見事なコースでした。


●蕎麦肴酒「さらざん」
徳島県板野郡藍住町矢上北分68-4
088-678-9824
営業時間 火・水・木 18:00〜23:00
     金・土・日 11:30〜14:00
           18:00〜23:00
定休日 月曜

あなたにくぎづけです。no.26





2017年8月1日火曜日

元祖「浜松屋」〈福岡県大川市〉

打ち合わせが終了して、境木工の境さんが連れて行ってくれたお店が鰻のお店、「浜松屋」。古風な建物の外観からも、うまい匂いがぷんぷんです。

落ち着いた店内、案内してもらったのは中庭を眺める個室のお座敷。骨せんべいをポリポリしながら、料理を待ちます


来ました。お重の蓋をあけると、ぼわっと勢いよく湯気が立ち上ります。蒲焼の香りが広がります。お重の中にせいろが入っています。こちらの鰻は、「せいろむし」。鰻重がせいろ蒸しになっています。錦糸卵の彩りが鮮やか。あっつあつでほっろほろ。タレがご飯に染み渡っていて、どげんもこげんもうまかばい! はじめての味わい、「せいろむし」を堪能しました。

●元祖「浜松屋」
福岡県大川市津9-1
0944-88-3818
営業時間 11:00〜21:00
 定休日 火曜

2017年7月24日月曜日

銀座すし処「真」〈東京都中央区〉


撮影と打ち合わせのため終日GS銀座ですごした日、大谷さんがランチに連れていってくれたのが、銀座すし処「真」です。

いかにもすし職人といった感じの大将に遠慮して写真を控えようとしたら、「かまへんよ、大将もFacebookやってるし」と大谷さん。あ、ほんとだ。大将のファンが大勢いることが伺えます。


鮪と白身からいただきます。おいしーーー! 続いてのトロと烏賊で身も心もとろとろ。もう好きにしてください、と、何もかも委ねたくなるほど。
22年間の修行と経験を積み、銀座で独立開業を果たした大将の真喜さん。食材の仕入れは自ら築地に足を運ぶそうです。素材のいいところをそのまま握ってさりげなく皿にのせてくれているようでいて、口に入れると一貫一貫それぞれにたくさんの繊細な仕事が詰まったおいしさが伝わってきます。抜群です。おいしいだけでなく、気持ちがほんわりとする大将の人柄や真意が感じられるすしでした。幸旨。


●銀座すし処「真」
東京都中央区銀座7-12-4 ウェイフェアビル1F
03-3543-9339
営業時間 月〜金 11:30〜14:00 17:30〜22:30
     土  11:30〜14:00 17:30〜21:30
 定休日 日曜

2017年7月13日木曜日

季節料理「昇菊」〈静岡市葵区〉


股旅社中の取材で園田椅子製作所を訪ねた日、静岡のアニキこと園田さんに連れて行ってもらった店が「昇菊」です。


焼津を始め清水に沼津。多くの漁港を抱える静岡で、アニキが魚の旨い店を選らんでくれました。全国津々浦々裏路地に精通している園田さんですが、得意な店は一人飲みの店ということで、「昇菊」も例にもれず青葉小路という風情のある路地に佇んでいるこぢんまりとしたお店です。5、6人で満員になるカウンター割烹。われわれ5名は、2階のお座敷へ。
魚料理全開です。小粒の貝はナガラミというそうです。うまい! 刺身サイコー、生しらす万歳。金目鯛の鍋、うれしー。栄螺のつぼ焼き、コクうま。桜海老のかき揚げ、サックサクで香りもごちそう。魚天国を堪能しました。


●季節料理「昇菊」
静岡県静岡市葵区両替町2-3
054-272-0701
営業時間 17:30〜24:30 日祝定休