テーブル工房kikiの木村健治さんにお世話をしていただき、12月恒例となった淡路島ミーティングが開催されました。徳島市街地に行くのとほぼ同じ時間で行けます。
南海荘は何回? と聞かれれば5回目。まずは透明なのににゅるにゅるしているようなお湯で、お肌がすべすぺしっとりビューティー&アンチエイジング、AGAにも効くかも!的な美容意識高い系泉質の温泉にざぶんと入って集合。淡路のイタリアン、アワジアンをいただきます。
淡路の海の幸と野菜が見事に料理されてテーブルに運ばれてきます。どれもおいしく、添え物の端っこまで料理がゆきとどいていて、一滴のソースも残したくありません。ビーツのリゾットは、淡路に移住してご夫婦二人で西洋野菜園を営む柴山さんのビーツでしょうか。赤が鮮やかです。鹿は、淡路アグリファーム代表松岡さんのお兄さん、名手・松岡さんの鹿肉のようです。柔らかく、かみごたえもあり、まろやかな味のアワジビエです。
南海荘のおいしさは、お皿にのった料理だけじゃなく、館内のいたるところにおもてなしの気持ちがあらわれていて、滞在中ずっとおいしい。ご主人の竹中さんにお会いすると、幸平創真くんが思い浮かんできます。OP主題歌が鳴り始めます。おあがりよ!
兵庫県南あわじ市阿那賀1603
0799-39-0515
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